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佐々木 雄規
これまでの経歴
1985年小田原市に生まれ、4歳よりピアノを始める。
母がピアノ教室を営む家庭で育つ。
音楽の道を志したのは高校生の頃。在学中に出会った男性の音楽教師に強い影響を受け、音大を目指すようになる。
2003年に昭和音楽大学ピアノ音楽コースに入学。
在学中には成績優秀者による学内演奏会に多数出演。
同大学を卒業後、同大学研究生として1年間学びを続ける。
その後は一旦音楽の道を離れることとなる。
公立学校の教職員を4年間務めるが、やはり音楽の道が諦めきれずその後はピアノで生計を立てることを決意する。
2015年ベーテン音楽コンクール関東地区本選にて最優秀賞を受賞。
2018年秦野市の「ギャラリー楓」にてソロコンサート、伊東市「川奈リゾートハウス」にてソロコンサートを行う。
カワイ音楽教室講師として2022年3月まで6年間勤め独立。
現在は小田原市鴨宮の「佐々木ピアノ教室」にて後進の指導にあたる他、コンクール審査員も務める。(2022年ブルグミュラーコンクール審査員)
2020年からはYoutubeチャンネルを運営し多くの視聴者を獲得。2023年2月時点でのチャンネル登録者は2.5万人。
ピアノに関する様々な情報を発信し、日本におけるピアノ文化の広がりに貢献している。
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